にほんトカゲ幼生?

金ピカのトカゲではない。
カナヘビでもない。
とすれば成熟しない、幼生のニホントカゲではないか。
(6月16日松笠観音寺)
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  # by chicotyant | 2009-06-20 10:24 | その他動物

川鵜?

太田川の高瀬堰を車で走っていると
川で餌を狙う野鳥をみつけた。

川鵜だろうか。
川鵜?_d0064297_1091686.jpg

鵜にも川鵜と海鵜がいるという。
これは川にいるから川鵜ではないかと思う。

サギのように魚を狙っているように見える。
鵜はこんな風に餌を待たなくても
深い淵などに潜ってえさをとる習性があるから
不自然のように見える。
勿論野鳥だって潜るよりも楽な狩猟方法を選ぶ。

川に入るのは苦にならない鵜ほど餌さを捕るの
に苦労がない鳥はすくない。
水鳥にはカモ類やサギなど沢山いるが、
潜って魚を捕るのは鵜が代表だろう。

川に入って魚を待つ鵜がいるのだろうか
それとも水浴びの一つだろうか。

  # by chicotyant | 2009-05-23 00:56 | 野鳥

新広島"mazda"球場へ

月4日、無風快晴。
入場券を頂いた。
ヤクルト戦といえば、その昔、球場はガラガラで、
閑古鳥が鳴いていたものだと聞いたことがある。
おどろくなかれ全席売り切れたという。
新MAZDA球場ができたせいかもしれない、
だが強いカープを見たいファンのおかげだろう。
新広島\"mazda\"球場へ_d0064297_10264378.jpg
   
最終的には負けた。
でも今日の試合は勢いが感じられた。
ヤクルトが?
そじゃねえ、カープじゃよ。

新広島\"mazda\"球場へ_d0064297_10325478.jpg

カープには妙なジンクスがある。
鯉のぼりがあがる5月初旬までは上り調子で行く。
だが、空高く泳ぐ鯉のぼりが見られなくなるとカープも沈滞期に入る。

このヤクルト戦には勝てば、この奇妙なジンクスを破り
新MAZDA球場にふさわしい新カープの誕生につながるとみていたが、
この試合に敗退したので、低落の一歩を踏みだしたかもしれない。

だが、ことしのカープには勢いが感じられる。
新広島\"mazda\"球場へ_d0064297_1036269.jpg

最期まで食いついていくサメだ。あるいは「噛み付きカメ」かもしれない。
カープよりシャークのほうがぴったりくる。
それにしてもすばらしい球場だ。
入り口が一箇所だ。いままでように球場を反転して入場する不便はない。
それに内野席から外野席まで、ぐるりと回って観戦できる。
うどんからアイスクリームまで売店も増えた。
広島でムスビとうどんと言えば知らぬ者なき超有名店「むさし」
の旗を見たときは感動した。
旧球場ではこの「むさし弁当」でビールを頂くのを楽しみに観戦した。
試合が予定されている日は朝から弁当を準備したという。
それが雨天で中止になると、つくった弁当を売りさばくのに
たへんな苦労をされたと聞く。
カープ球団を支えた裏の主役だ。
この球場にはむさしのコーナーもある。
席にかけて腹ごしらえもできる。
その弁当とうどんをもって席にもどり食べた。
バイクだから、ビールがいただけないのが無念だ。
この球場の特徴の一つはテラス席であろう。
コーナーにテーブルを囲んで、、家族や仲間と
ビールを飲みながら観戦できる。
お一人4000円ー5000円というから4人で20000円はかかる。
仲間との懇親には最高だが、庶民には手が出ない。
外野の天井桟敷にはこの席の入場券がないと入れない。


新広島\"mazda\"球場へ_d0064297_10421558.jpg

勝手な推測だが、重量から来る定員があって、
それをはるかに越える客が
殺到すると、この天井桟敷は崩壊しないともかぎらない。
そのための入場制限だと納得して上がるのをあきらめた。

座席も広くなった。
その代わり、横に異動で出来る通路がなくなった。
50メートル先の仲間に会うためには一旦上の通路に戻り、再び下がるないといけない。


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そのままカニのように横に歩くわけにはいかない。
砂なぶり席は6000円だという。
グランドを真横から見る感じだ。
一生に一度ここで観戦できればカープファンには極楽だろう。

(5月4日新MAZDA球場・ヤクルト戦)

  # by chicotyant | 2009-05-05 11:05 | 地域探訪

「柴犬のチコ」「猫の小梅さん」

不況になって、食べるのがやっと

という生活を強いられると

ペットどころでなくなる。

ブログや漫画でペットの人気はスゴイから

不景気と言っても、まだまだかもしれない。

アメリカの大統領オバマ氏が約束だからといって

ムスメさんのために犬を飼ったという。

それが早速川柳になったそうだ(4月27日読売新聞)

「オバマ家の愛犬ポーはキャンと鳴く」

大統領の演説で使われた「 I can do・・・・・」と「キャン」を引っ掛けたものです。

それほどペット」愛好家がいるということは

アメリカも今は大丈夫だ。

わが国もその意味では負けてはいない。

愛犬ブログで人気トップは

「柴犬 チコ  http://ameblo.jp/shiba-chico/」

です。

わがブログには愛猫、なくなったチコちゃんの名前を付しているから、時折、

検索するとこのワンちゃんのブログがトップに顔をだす。

これは面白い。笑わせるし、共感も得る。ほほえましい。

柴犬を自分の赤ん坊だと思っている奥様の文章表現とワン公の写真がぴったりだ。

ほほえましい犬と人間との生活がつづられる。

毎時更新もうれしい。

猫のブログ人気トップはこれです。

「はっちゃん日記 http://hatchan-nikki.com/」

これも面白い。白黒の猫ちゃんの日常をカメラに収めて

コメントをつける。

はっちゃんのシグサがかわいい。

カメラを意識しているわけではない?がコメントがおかしくおもしろい。

このハチャちゃんは白と黒のマダラ模様だ。我が家のチコちゃんも

ホルスタインと同じだったから、はっちゃんと同じです、

ペットの漫画もある。

私の愛読は「ねこぱんち」(月刊)。

この中の「キジトラ猫の小梅さん」がスキです。

絵がかわいい。

わらったり、怒ったり表情がゆたかで物語の進行にも魅かれる。

作者は「ほしのなつみ」さんですが、絵が」うまい。

「猫・小梅さん」の幼いときと成人した姿を描ける」からスゴイ。

別冊「キジトラ猫の小梅さん」も面白い。

一巻と二巻が発売されている。

70歳近いジイサンが漫画をひろげて、にやつく姿は気味悪いだろうが、

面白いから、携行している。

ペットの写真集などもあるようですが、私のスキなブログや漫画を紹介しました。

書名:別冊「キジトラ猫の小梅さん」
発売:少年画報社
価格:600円+税

書名:月刊「ねこぱんち」
発売:少年画報社
価格:450円+税

  # by chicotyant | 2009-04-28 08:51 | ペット

広島の空に浮かぶUFO

市内の一般道を経由して、三倉岳のある大竹にむかった。
大手町から商工センターに向って右折して正面に
UFOが空に浮かんでいた。
バイクをとめて撮った。
ところがこのUFOがこちらに向かってゆっくり飛んでくる。

よく見ると気球が旋廻しているようだ。
大型の気球です。
デモンストレイションでその上空を旋廻しているようだ。
ここには観音マリーナホップという大型レジャー・ショッピングがある。
それにしてもスゴイ大型の気球。
(4月19日広島市)
広島の空に浮かぶUFO_d0064297_7522570.jpg

  # by chicotyant | 2009-04-27 07:54 | 地域探訪

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